「大人でも三歳児の子どもみたいに何も考えずに遊べる」をテーマにしたオンラインゲーム「ぬすんであそぼ！ドロボー幼稚園」（発売元：株式会社ソノリテ、Nintendo Switch版＆Steam版発売中）に新ステージが登場！ アップデート予定日は七夕である7月7日。もっとこどもの頃のように無邪気に遊びたい、という大人の皆の願いが叶っちゃいます！
◆新ステージ「ここは、だれかのべんきょうづくえ」
魔法のねんどでできたドロボーたちを操作して、たくさんの「おたから」を集める協力型対戦ゲーム「ぬすんであそぼ！ドロボー幼稚園」。
今回のアップデートにより、新ステージ「つくえ」が遊べるようになります。
思い返せば、小学校の授業は大人のお仕事よりもずいぶん早く終わっていました。夏の午後三時、まだまだ日差しの強い時間、コンクリートの塀垣に干からびたなめくじを見つめながら帰る下校途中、どこからともなくクチナシの甘い香り。夏休み前日の帰り道では、一生懸命汗をたらしながら両手いっぱいに荷物を抱えていました。アサガオの鉢なんかすごく重たかったですよね。……と、そんなことを思い出しながら、「小学生の放課後」をテーマにつくったステージです。
この「つくえ」ステージには算数セット、ロケット鉛筆、匂いつき消しゴムなど誰もがこどもの頃に慣れ親しんだ懐かしのアイテムが登場します。大人の皆さんにとっては、いつの間にか忘れてしまったものだけれど、ドロボーちゃんたちにとってはすべてが新しく新鮮なアイテムとなっています。きっとドロボーちゃんたちも気に入ってくれることでしょう。
◆やられっぱなしじゃいられない！新アクション「しかえし」追加！
ゲーム中、突き飛ばされたりぶたれたりしたドロボーちゃんは、これまで泣いているばかりでした。 けれども、ドロボーちゃんもついに自分を守る術を見つけたようです。
そんな新アクション「しかえし」は、自分に攻撃があたったあと、すぐにXボタン（※）を押すと攻撃を跳ね返すことができます。
泣いているときはさらに威力があがるとか……。
「やられたらやり返す」だなんて、まだまだ未熟なドロボーちゃん。
話し合いで解決できるようになるのは、ずーっと先の話かもしれません。（おくちがないからいつまでたってもムリかも……？）
※Xボタン操作はNintendo Switch版。キーボードの場合はRキー、マウスの場合は右クリック。
